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美容だけでなく体の不調につながる眼まぶた下垂で、気をつけること

眼まぶた下垂(がんけんかすい)の原因は、遺伝、老化、生活習慣などとさまざまです。必ずしも、高齢であるとは限らず、年齢を断定できません。

上まぶたが瞳の上にかかり、視界が狭くなり物が見えずらくなるために、良く見ようと目を見開きます。目を見開く時に、おでこの筋肉に力が入るために、おでこのシワの原因です。おでこの筋肉が全身に伝わり、頭痛、肩こり、腰痛の原因にも、なるのだそうです。

眼まぶた下垂の原因である生活習慣を知っておけば、少しでもまぶたがたるむ年齢を引き上げられます。
また、眼まぶた下垂の対策として知られる、顔の筋肉のトレーニングやマッサージは、逆にシワやたるみを引き起こす原因にもなるのです。

眼まぶた下垂になってしまう生活習慣と、眼まぶた下垂の対策として言われているトレーニングやマッサージが、なぜ逆効果なのかについて記載してみます。
たるんでいく様子

 

眼まぶた下垂の原因

眼まぶた下垂を引き起こす生活習慣は、大きく分けると3つです。

  • まぶたの擦り過ぎ
  • ハードコンタクトレンズを長期間使い続けた場合
  • 眼精疲労

 

まぶたの擦り過ぎ

2008年にNHKで放送されたガッテン『医学で解明!顔若返り』で、行われたアンケートによると、10代~30代の人たちの中にもまぶたがたるんでいることが分かりました。その時、まぶたがたるむ原因で上げられたのは、夜更かしをする、涙もろい、花粉症、女性であったそうです。
これらの共通項は、『目をこする』ことです。

先日もNHKのガッテンで、眼まぶた下垂について放送されました。ボクサーで目に衝撃が加え続けられる職業や、ドーランなどを塗りメークオフの時、何度も目の周りをこする役者さんも、眼まぶた下垂を引き起こしやすくなります。

まぶたが開く時、まぶたの縁にあるまぶた板(けんばん)を、上眼まぶた挙筋(じょうがんけんきょきん)という筋肉が、持ち上げます。
まぶた板(けんばん)と上眼まぶた挙筋(じょうがんけんきょきん)の間には、ミューラー筋と呼ばれる筋肉と、挙筋腱膜(きょきんけんまく)と呼ばれる薄い膜があります。 ミューラー筋と挙筋腱膜のダメージが、まぶたをたるませる大きな原因なのです。

ボクシングなどでまぶたにダメージが加わったり、何度も擦り続けると、挙筋腱膜(きょきんけんまく)が、裂けてまぶたが開きずらくなってしまいます。挙筋腱膜は、厚さがわずか0.1mmの薄い膜で、一度損傷すると回復は難しくなります。

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ハードコンタクトレンズを長期間使い続けた場合

ハードコンタクトを使い過ぎると、レンズの縁が常にまぶたの裏側を擦って刺激するために、挙筋腱膜とまぶた板の結合部分が外れてしまいます。
こうなってしまうと、手術でしか回復できません。

ソフトコンタクトレンズは、ハードコンタクトより薄いのですが、やはり使い過ぎると良くないと、番組でちらりと言っていました。

ハードコンタクトだけでなく、つけまつげやクレンジングなどが、挙筋腱膜の損傷につながっているようです。アイメイク用の強力な洗浄力のあるクレンジングが、目の内側から入り、眼まぶた下垂になりやすくしているようです。

 

眼精疲労

ガッテンでは、言っていませんでしたが、目を酷使し過ぎると、ミュラー筋が緊張し、目の周りの血流も悪くなり、まぶたが垂れてきます。

緊張したミュラー筋を休ませるには、目線を下げることです。
目線を上げると、ミュラー筋に負担がかかるために、パソコンの画面を正面から下げる、読書、編み物、料理なども同様に、目線が下がる位置で行うと違ってきます。

 

眼まぶた下垂を進行させてしまう対策

老化による眼まぶた下垂は、たるみによるものです。
たるみは、コラーゲンの減少や劣化で皮膚がハリを失って起きるものと、顔の筋力低下によるものと2つあります。

特に、オフィスでパソコンを凝視する仕事が増えた今、顔を動かすことも少ないために、顔の筋肉は常に硬くなっています。
ただ、顔の筋肉をトレーニングによって鍛えると、逆に、たるみやシワにつながるそうです。無理にトレーニングを行うのではなく、良く笑い、ガムなどをかむなどの習慣が、たるみ予防につながると言われています。

マッサージを行うことで、巡りを高めるむくみがとれて、たるみ改善につながります。
ただ、筋力トレーニングと同様、無理な力を顔に加えることで、逆にシワになることもあります。

近年マッサージクリームの良いものが開発され、正しいマッサージ方法も多くの人が知るところとなりましたが、依然として、皮膚を上に持ち上げたりする方法を、YouTubeなどで見ます。避けたいものです。
おススメは、顔のツボを指で軽く3回ぐらいずつ押す、外側に向かって指を滑らせ耳前のリンパ節から鎖骨のリンパ節に流れを誘導するように指を動かす程度で、良いのです。いいなぁと思ったのは、 柳塾・リンパマッサージと顔ツボ指圧です。

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