エイジングケア最先端の成分、ナールスゲン®とは
最近特に目立つホウレイ線を見ながら思うことは、ホウレイ線が分からなくなるぐらい、太ってしまえばいいんじゃないかって思うこと。
どちらかというと、痩せ型の人はシワになりやすく、小太りの人はふくよかでシワが目立たないと言うことは周知のことです。
シワやホウレイ線を脂肪で薄くする方法もある
ならば、本当にシワを嫌っているなら、健康もボディラインを無視して、顔に脂肪がつくまで食べて!食べて!食べてしまえばいいのよって思う訳です。
でも、不健康もデブも多くの女子は嫌い!
女子が本当に望んでいるのは、脂肪でなくてタンパク質。タンパク質の中でもコラーゲンと言われているものです。
外から見たら、どちらにしても同じなのに、女性の気持ちは複雑です。
コラーゲンを増やすには、食事と運動、そして・・・
何故かコラーゲンだけは、食事を増やしても増えません。
というよりコラーゲンの原料になる、魚や肉の皮や骨の周りの部分なんて、そうそう料理では使わないわけなので、増えるはずもないのです。
コラーゲンは、運動すると増えるとも言われています。
顔の表情筋のエクササイズプログラムを行うと、肌の細胞機能が活性化されてコラーゲンの合成が活発になるのです。
最後にもうひとつ、コラーゲンを増やすために最も今熱いのが、コラーゲンを生成する線維芽細胞に働き掛けて、生成を促す線維芽細胞増殖因子です。
京都大学と大阪市立大発の線維芽細胞増殖因子
コラーゲンを増やすことができる線維芽細胞増殖因子が、また新たに発表されました。
今度は、なんと、京都大学の教授と、大阪市立大学の准教授、名誉教授で共同開発した、「ナールスゲン®」というタンパク質だそうです。
「ナールスゲン®」の効果は、名高い化学研究開発専門誌にも記載されていて、実験的・科学的に証明されているものだそうです。
「ナールスゲン®」は、線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンを約2~3倍に増加させ、コラーゲンを束ねる役割のエラスチンを約1.5倍に、コラーゲンを正しい構造に導くHSP47を約1.3倍に増加させる実験データがあります。
「ナールスゲン®」の大きな特徴は、その分子量の大きさです。
下記は、通常のコラーゲン、低分子コラーゲン、ナールスゲン®の大きさが一目で比較できるようになっています。
これだけ、小さな分子であれば、肌への浸透もスムーズに行きます。
今年(2013年)、グランフロント大阪で開催された、『Beautiful-aging Festa 2013』に「ナールスゲン®」を配合した『ナールスビュア』のブースが設けられました。
このフェスタは、IKKOさんや西田ひかるさん、バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミング・銅メダリストの奥野史子さんなどによるトークや、エイジング専門医による美と健康を研究する最新科学のセミナーなども行われた、大規模なイベントです。
シンプルな成分配合なので、他のアイテムの邪魔をしない
確かな科学的根拠がある成分でありながら、宣伝が地味な為にイマイチ有名でない『ナールスビュア』ですが、かなり惹かれるものがあります。
実は、ドクターズコスメで有名なドクターシーラボでも、「ナールスゲン®」を配合した化粧品を出しています。
ただ、従来の自分のスキンケアを大きく変えることなく、「ナールスゲン®」の力だけを借りたいと望むなら、『ナールスビュア』です。
何故なら、「ナールスゲン®」化粧品のアイテムは少なく、全ての肌質に満足がいくだけの商品点数がない今は、シンプルなものを購入して、自分のお手入れの中に入れ込むのが一番と思います。
つたない説明ですが、この最先端のエイジングケア成分に、興味をそそられている方は、かなり美容意識が高い方です。
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