モイスチャリッチクリーム(エイジング)の初日レビュー
ほうれい線ができるのは、頬のたるみが歯や歯茎に押しとどめられて、溜まったところに溝ができるからです。
顔の起伏が大きい人や、頬がぷっくりと弾力があり過ぎる人がより目立ちます。
私の場合、そのいずれでもありませんので、アラフォーまではほとんど悩みませんでしたが、アラフィフの現在きています。
かつてのリフトアップはエクササイズが中心
たるんだ頬をリフトアップさせるには、顔、特に頬の筋肉を鍛えることです。
口をとがらせたり広げたりする『まいう体操』や、マウスピース、ペットボトルを膨らませたり凹ませたりする体操等、肌筋力アップの方法は沢山あります。
そっそう言えば、一時はやった、アヒル口も実はほうれい線対策の為の、肌筋力アップに役立っていたのだそうです。
松嶋菜々子さんも若い頃は、アヒル口でしたよ。練習したのかな?
一番大切なのは、潤いがなくちゃ弾力もでない
エクササイズも大切だけど、充分潤った肌環境であることが、大前提です。
弾力のあるしなやかな木の枝は、折り曲げようとしてもその反発力が、強くてなかなか折ることができないけど、切り取られて水分を失った枝は直ぐにポキッと折れてしまいます。
弾力には水分が、欠かせないものなのですね。
そんな気分に応えてくれそうな、ビーグレンのモイスチャーリッチクリーム!
今の私の場合は、小鼻の横が、くっきりと深く刻まれていてすっごく気になります。
1カ月間で少しでも薄くなれるかしらと、不安半分、期待半分といったところです。
モイスチャリッチクリームは、先につけるモイスチャークリームゲルより、少し粘りがあり硬めです。
つけた感触は、クリームゲルとほぼ変わらず、じわっーと肌組織の隙間をさらに埋めていくように、浸透していくのが分かります。
このクリームをつけ終わる頃は、すっかり肌はぽっぽと赤くなっていました。
大丈夫かなぁ~と、思いましたが、翌朝何故かワントーン明るくなった顔を見ました。
あれ?ホワイトニングプログラムを頼んだはずではなかったのにね。
15日後にまた、レビューを記載します。
変化があればよいのですが、どうでしょうかね。
エイジングプログラムが悩みごとに分かれた
2015年10月にエイジングプログラムは、悩みごとにプログラマが分かれてリニューアルします。
当、QuSomeリフトは、『ほうれい線・たるみプログラム』の1アイテムです。
QuSomeリフトのみを単品で使用することも可能ですが、ラインで使う事で、効果を高めることが可能です。
各々のアイテム毎に、私が使ったレビューを記載してみましたので、ご興味があればリンク先をご覧ください。
- 投稿タグ
- ほうれい線ケア
最近のコメント