早期対策は、幸せの量が違ってくる
小顔とたるみの関係は、『小顔を妨げる要因 > たるみ 』でしょうか? 小顔を妨げているのは、たるみ以外に二つ。
一つは、生まれながらの骨格、特にエラが張っていたり、頭が大きいといったことです。今までは、努力では容易に解消は難しいと言われていました。最近では、顔の骨格のゆがみを正すことで、小さくさせることも可能と、雑誌などで取り上げられています。
二つ目は、いずれはたるむけど、たるみまでには至らないトラブルが有る場合。 血流やリンパの巡りが悪いとか、むくみ、表情筋の衰え、ちょっぴり小太りなどが、顔を膨張させてしまっています。
小顔になりたいと強く願うべし
小顔になりたいなんて、女優やモデルみたいなこと恥ずかしくて言えないと考えていました。しかし、早期なたるみ予防とは、小顔ケアとイコールであることに、気が付きました。
すっかりたるみきった今、 もっと早くに気が付くべきだったと、後悔先に立たずです。せめて、私のようなコンサバ女子にむけて、若い頃から小顔ケアを心がければ、年をとっても顔がたるむことはないと、ここで声を大にするぐらいです。
だから、小顔になりたいと心から願いましょう。 いつも、小顔になるためのケアを心がけておくべきです。
小顔になるためは、巡りを良くする、顔の筋肉を引き締める、顔についた余分な脂肪を燃焼させる、骨格のゆがみを正すの4点です。
巡りを良くする
体の隅々まで、栄養や酸素を運び、老廃物を回収するのはリンパ液と血液が行っています。自分の意思で動かすことができないリンパと血液の流れは、ストレスや疲労などで悪くなってしまいます。
巡りが悪いと、真っ先に顔に表れるのも困ったことです。しかし、この信号をチャンスととらえ、常に巡り改善ケアを行い続ければ、肌のターンオーバーも促され美肌効果にもなるはずです。
詳細は、後日述べます。
顔の筋肉を引き締める
小顔に関わる筋肉は、8つ有ると言われています。 筋肉がゆるめば、たるんでしまいますし、硬くなってこわばれば疲労物質や老廃物がたまり、むくみます。
8つの筋肉を鍛えることで、顔全体が引き締まります。巡りが良くなり、余分な脂肪を燃焼させ、表情も柔らかくなるに違いありません。
- 側頭筋
- 眼輪筋
- 咬筋
- 頬筋・大頬骨筋
- 口輪筋・口角挙筋
- 胸鎖乳突筋
顔のダイエット
顔のメタボ対策は、顔の内側であるインナーマッスルを鍛えることです。舌回しは有名になりました。舌活筋をきたえることで、頬の周りに余分な脂肪をつきにくくさせます。
舌活筋のトレーニングは、頬周りをすっきりさせ、ほうれい線予防にもなります。顎周りに脂肪が落ちることもなく、リンパの巡りも良くなっていきます。続けていけば、首回りのラインシャープに整います。
良いことづくめです。
骨格のゆがみを正す
顔だけに限って考えれば無理といわざるを得ませんが、姿勢や骨盤のゆがみが、顔の骨格にも影響しているそうです。 背筋を伸ばし骨盤のゆがみを、正す生活習慣を続けて見ませんか?
たとえ、小顔になれなくても、小顔以上に好印象という得られる効果は、絶大になるはずです。
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