モイスチャクリームゲル(エイジング)を初日レビュー
紫外線で乾燥する。風が強い日、空調で肌が粉をふく。
夕方にはメイクが割れるといった悩みを持つ方なら、日中にもファンデの上から保湿クリームを塗りたいと思っているはずです。
メイクの上からクリームを塗ることは不可能ですので、就寝前や朝のスキンケアでの保湿ケアを念入りにしてみるのです。
潤い持続の秘訣は、肌の内側から保湿力を上げること
潤いが持続しないのは、スキンケアのやり方ではなくて、持続する働きが弱まっているためですね。
どんなに肌水分が蒸発しないようにバリア機能を補っても、水分を溜めこむ保水成分を入れ込んでも、持続しなくなります。それは、肌の内側の老化が、大きな原因です。
『そりゃ、年だから仕方がないよ』って、今までは思っていたのですが、肌の奥まで有効成分を浸透させる力を使って実現させたのが、モイスチャクリームゲルです。
もともと、人の肌は内側から外側に潤いを与えるものなのに、それが足りないから化粧品で補っているだけです。
はっきり書いてしまうと、外側からクリームで潤いを補強するのは、本来の姿ではありませんよね。
本来ある力を、もっと引き出すことができれば、保湿力アップだって自然にかないます。
そんな風に思わせてくれるのが、モイスチャクリームゲルとなります。
使ってみました
Cセラムで、火照りがちな肌を冷ますように、クリームが浸透していきます。
ジワジワと隙間を埋めていくような感覚で、隅々までいきわたっていくようです。
ところがですよ!
初めて使った翌日、ファンデを塗った顔はやはり、フランケンシタインのように白く乾いていました。
私の顔は、たるんで、フェイスラインが四角くなっているので、まさにフランケンシタインという表現が妙にマッチしています。
これから、どうでしょう?
このクリームは低刺激で、かなり満たされた気分にさせられます。
変化はこれからゆっくりと観察していきます。
できれば、四角い顔が楕円までになるように、頑張らねば!
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