すっとみずみずしく、肌密度を上げたいよね
はち切れんばかりにハリ感のある野菜は、みずみすしくておいしそうです。やがてピークを過ぎると水分が失われ、しなびてしまいます。
それが自然の摂理。そう思えない、諦めない女性に向けた、ハリ感をもたらすペプチドという技術が開発されました。
トライアルのレビューとペプチドの概要
ペプチドは、肌組織を作り出す線維芽細胞を活性化させるいわば、司令塔のようなものです。
肌成分そのものを与えるのではなく、肌細胞を働かせて、肌成分をつくるのです。ヒアルロン酸とか、プロテオグリカンとか、コラーゲンとか。
この技術は、今ドクターズコスメでは熱い話題になっています。
細胞を働かせられるペプチドを7種類配合した、トライアルがあります。ご紹介したいのは、東京ミッドタウンクリニックの開発したMUNOAGE(ミューノアージュ)化粧品。
下記、トライアルを試した説明と、ペプチドって何?といったこと、2点をまとめてみました。
MUNOAGE(ミューノアージュ化粧品のトライアル
ペプチドにより、年齢と共に失われた肌成分を補えられれば、再びピーンと張った、新鮮野菜のような肌を手に入れられます。肌のハリ、ツヤを決して諦めたくない女性の勝利も、近くなります。
MUNOAGE(ミューノアージュ)化粧品のトライアルは、化粧水とクリームの2アイテムです。薬用美白美容液が2パウチがもらえます。(以前は、美容液ではなく、化粧水とクレンジングでしたので、写真はちょっと違います。)
正規品で容量換算すると、4000円の金額が、1,620円で購入。送料無料、支払手数料無料で、お求め安くなっています。最新技術が、この値段って魅力的ですね。
化粧水
とろっとして、肌になじむ化粧水です。とろみといい、7種のペプチドが配合しているとは思えないほど、さらりとしたつけ心地です。敏感肌用だから、軽いのでしょうか?つけた感がありません。
かといって、物足りなくもなく、すぐに次のアイテムを重ねづけしたい気分にならない、程良い潤いがあります。化粧水って、つけた後、油分が欲しくなる時ってありませんか?スゥスゥ感があるというか、そういうこと感じませんでした。
被膜感があれば、納得できるのですが、さらっとしているのも不思議です。
7種のペプチドをマイクロカプセルにつめ、ナノ化ヒアルロン酸に導かれて、肌の奥まで浸透させていくとあります。
クリーム
最近のクリームよりはやや硬めですが、伸びは良く、クリームがギュッと入り込むのを実感します。化粧水と同様7種のペプチドが配合され、マカダミアナッツ油やスクワランが程良く、被膜感を作り、水分を封じ込めてくれます。
敏感肌に対応しているせいか、つけ心地は軽く、もう少しどっしりとしたクリームが欲しくなりました。1分ぐらいたち浸透すると、やわらかくなった肌がもっちりとしていて快適です。
トライアルは、こちらから購入できます。 MUNOAGEスターターキット
ペプチド化粧品って何?
記憶にある方もいると思います。コラーゲンを食べても、コラーゲンは増えないと言われていました。
数年前、コラーゲンは食べたとしても、胃や腸で消化されてバラバラのアミノ酸に分解されるので、再びコラーゲンにならない説が有力だったのです。コラーゲンサプリを売る会社は、ごまかしとまで言われていました。
コラーゲンペプチドの存在が明らかになるつれて、コラーゲンを食べるとコラーゲンが増えることが、科学的に証明されたのです。コーゲンペプチドは、コラーゲンを作る細胞に指令を出し、コラーゲン生成を促す働きを持っています。
こうしたペプチドの事を、機能性ペプチドと言います。機能性ペプチドも、ペプチド別に情報を伝える細胞が決められていて、さまざまな生命活動を行っているのです。
特に、上皮成長因子(EGF)もFGF(線維芽細胞増殖因子)は、皮膚細胞の増殖に関わっているために、多くの女性の知るところとなっています。
ペプチドとは
コスメが好きの方ならご存じ、上皮成長因子(EGF)とFGF(線維芽細胞増殖因子)は、いずれもペプチドです。それぞれ、ヒトオリゴペプチド-1とヒトオリゴペプチド-13です。
ペプチドは、タンパク質の分子であるアミノ酸を、2個以上つなげた分子をいいます。
タンパク質でできている肌に栄養を補うために、同じタンパク質を外からぬっても、分子量が大きくて浸透しませんでした。ペプチドにすることで、浸透力を高められます。
しかも、ペプチドは、細胞の成長を促したり、特定の酵素作用を妨げたり、逆に促進したりする働きができる事が分かったのです。現在その数、100種類以上登録されているということです。
これからのペプチド化粧品が楽しみです。
- 投稿タグ
- 肌密度アップ
最近のコメント