成長期も過ぎて大人になってしまうと、完成品のような気分でいたけど、そうではないんですね。肌は毎日入れ変わっています。
ヒトの体って、新しい細胞が生まれて、やがて硬くなり、排出されていくって当たり前のことを、毎日毎日飽きもせずに続けているのです。ただし、それを意識している大人はあまりいません。
女子がプラセンタを頼る時
年々、洋服が小さくなったと感じる子供の頃のように、育つ勢いが違うから、一瞬も休むことなく行われている体のいとなみを意識はしていないのでしょう。心臓も肺も動いていますよね。
ある日突然、エイジングケアの上手な女性を目の前で見た瞬間、ふと、自分とその女性の肌質の違いに気が付きます。
『肌は育っているって』、ふと思うのです。
育つ勢いが違うので、吸いつくような透明肌とカサついた肌との違いができるのです。
肌が育つための環境に、無頓着でいた自分に反省します。
食べ物、睡眠、スキンケア・・・
さらに時がたち、栄養だけでは育つ肌が上手く機能してくれないことに、気が付きます。育つための原動力が、足りなくなっているのです。
『誰か背中を押して』という気持ちが、プラセンタに走らせます。
自然が作りだす貯蔵庫だから、安全にこだわる
お母さんが、子供をお腹の中で育てるために作りあげたゆりかごが、胎盤、それがプラセンターです。
人が育つための栄養と活力が全て詰まっている、自然が作り出した万能な貯蔵庫です。
天然だけど、最適な環境の中で作られた貯蔵庫がいいと考えます。
プラセンタは、沢山の働きを期待するものだけに、安心してずっと頼り続けていたいと思うからです。
1995年、プラセンタが一般に知られていない時期、多くの不安と期待の元で、ロシアプラセンタを直輸入したサロンがありました。
スノーヴァのエステティックサロンです。
「ロシア科学技術アカデミー・免疫科学センター」と提携し、プラセンタ原液の独占輸入販売権を取得したのが始まりと言います。
「ロシア科学技術アカデミー」とは、ソ連邦時代からの最高学術機関で、ロシア国内でもっとも権威ある研究機関の一つです。
ロシアプラセンタとは
スノーヴァ―プラセンタ化粧品が、お店で購入できるようになったのは、サロンの施術を受けたお客の口コミから火がついて、5年後にマスコミに取材を受けるようになってからです。
ロシアプラセンタを信仰のように敬意を払うひとつに、「クラサ」と呼ばれるものがあります。
胎盤を使う豚は3世代前まで、餌や土壌を徹底管理した元で育てられたものです。
そこから取り出される、プラセンタ原液は、添加物・水を一切加えない純度100%の状態で抽出されたものと言います。
さらにロシアの工場から無菌状態で保持し、未開封のままスノーヴァに届けらたものが、「クラサ」です。
良質な原材料に、細心の注意を払って作りだされるロシアプラセンタを配合した化粧品は、言うまでも無く贅沢なものです。
スノーヴァのプラセンタを知りたくて
スノーヴァーのプラセンタ化粧品に私が興味を持ったのは、多くの時間と手間をかけたロシアプラセンタのことを知ったからです。贅沢で高価なものです。
にもかかわらず、肌の衰えが気になり始めた女性の悩みの解決に繋がることを教えてくれるように、トライアルは安く提供されています。
ロシアプラセンタのエキスを、ほとんどのラインに配合したプラセンタ化粧品で、肌力があがるのか試したくて私も購入してみました。
分厚いセーターに包まれた保湿力
スノーヴァのプラセンタトライアルは、10日間です。
洗い流してしまう、クレンジングや洗顔料にもしっかりとプラセンタを配合しています。
実際10日間使い続けてみますと、自分の肌がくたびれた年齢肌であったと実感させらます。凍えそうな寒い冬に、分厚いセーターを着た時のあの感覚に似た保湿力です。
『あっ暖かい、これなら私の肌環境も育つ土壌になれそうだわ。』ってね。
レ デマキャント
クレンジングはミルクでありながら、乳化に時間をとられることなく、メイクを吸いとってくれます。
一気にクレンジグを顔に伸ばしただけで、ほとんどのメイクが流れて溶け落ちた感覚がしました。
クレンジグ後の肌さむい感覚、慣れっこになっていたので意識していませんでしたが、暖かい毛布に包まれた中でメイクを落としたような気分です。
リクイトネイヤント
ミルク状の洗顔ジェルです。
クレンジング以上に、肌摩擦を感じることなく洗いあげることができます。
泡洗顔でない分、洗顔料の密着感は強いものの、つるっと指が滑って肌摩擦を感じさせません。
ミルクのとろみですすぎが面倒かもと、頭をよぎりましたが、水で洗い流すとするっとヌルつきがとれました。さっすがー。
ローションフラツェンタール
えっ、これがロシアプラセンタのローションって言うぐらいさらりとしています。ほのかに香るミルクっぽいにおいで、癒されます。
プリエイドフラツェンタール
クラサの線維状のものが浮かぶ美容液です。
ローションと同じに、サラッとしたつけ心地ですが、焼けたアスファルトに水が無くなるように、肌に吸い込まれていきます。
手で触ってみるとサラサラとしていますが、時がたつに従ってズシリと入り込んだ美容液の潤いを実感してしまいます。
プラツェンタールデイクリームUV
日中用クリームです。
しっかりと潤いが入った肌に必要がないかもと思いましたが、せっかくラインで試せるのだからとつけてみます。
水っぽかった果物が、しっかりと甘みをおびで実が詰まるように、肌細胞一つ一つに力を与えてくれます。 潤いを封じ込めるクリームと言うより、ハリ感を感じると言う方があたっている気がします。
プラツェンタールナイトクリーム
ナイトクリームです。
日中用クリームより、さらにズシリと実が詰まる感覚です。
睡眠中に、しっかりと新しい健康な肌ができそうと、期待してしまいそうです。
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